TECHNIQUE

独自ニン技術

TECHNIQUE 01

洗いの技術

短時間&超少量洗い。
最小ダメージで汚れを落とす。

一般的には大きな洗濯機でたくさんの衣類をまとめて洗うのが通常のクリーニングの手法です。非常に効率的ですが、20分から30分程度の長時間洗いが求められ、衣類に負担をかけていました。カチガワランドリーでは汚れが落ちやすいよう予めシミ抜き、下処理を施し、その上で生地と汚れを見極めて超少量洗いを実践。そのため短時間で洗いが完了します。手間ひまの分だけダメージが大幅に抑えられ、汚れもしっかり落とせます。

TECHNIQUE 02

乾かしの技術

「立体静止乾燥」で
服のシルエットを守り、縮みを防ぐ。

一般的なクリーニング店で使用される回転式乾燥機は短時間で大量に乾かせるメリットがあります。そしてその代償として生地の縮みや型崩れが起きていました。勝川ランドリーでは一着ずつ手作業でハンガーにかけ、45℃~50℃で乾燥させる「立体静止乾燥」を採用しています。服本来のシルエットのまま焦らずじっくり乾かします。その ため、縮み・型崩れを防ぐことができます。

TECHNIQUE 03

染み抜きの技術

除去率97%。
独自の技と溶剤で落としきる。

服の染みをどの程度落とせるか、いわゆる「除去率」には業界全体の目安があり80%以上で優良店とみなされます。勝川ランドリーの場合、独自に調合した複数の溶剤を使い分け、職人が粘り強く染みを落とします。結果、除去率は97% に達します。

TECHNIQUE 04

仕上げの技術

新品の時の
立体的なフォルムを再現する。

乾燥後に生じるわずかな生地の伸び縮みを修正すれば、服は新品時のフォルムを取り戻します。それが「仕上げ」と呼ばれる工程です。私たちはマシンと手仕上げを組み合わせて行います。アパレルの仕上げ機を使ったのち、職人がアイロンで伸縮を調整。別名「アパレル仕上げ」とも呼ばれるこの手法はアイロン技術だけでなく、各ブランドへの深い理解が試されます。

COLUMN

全国どこからでも
ネットで依頼。
衣類の保管サービスも

場所をとる衣類や布団類を次のシーズンまでお預かりします。
しっかりと洗って保管するので、お受け取り時にはピカピカの状態に。
また温度・湿度も常時管理し、虫食いやカビもシャットアウトします。

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